『しのだづま考』応援団


差別事件のあらまし   ニュース   しのだづま考の舞台   『しのだづま考』応援団について  
応援団メンバーからのメッセージ   記録   ご支援・カンパのお願い   連絡先  


「しのだづま考」アフタートーク 2014年1月31日 新宿・紀伊国屋ホールにて



みなさまへ


語ってください  歌ってください  叩いてください  踊ってください
町から村へ    村から町へ    人から人へ    人から人へ
中西和久さん   あなたは一人ではありません。  永六輔



 私たちの友人・中西和久さんは、「被差別」をテーマに長年にわたりひとり芝居を演じ続けています。

 「しのだづま考」(作・演出/ふじたあさや)は彼の代表作です。

 全国演劇鑑賞会連絡会(演鑑連=お芝居をみんなで観ようという会。労演・市民劇場ともいう)のある事務局長から、この「しのだづま考」に「四つの女のはなしやろう?」という発言がありました。「四つ」とは人間以下の畜生という意味で、昔から被差別部落の人々に投げかけられてきた差別言辞です。中西さんがその差別発言に抗議の声をあげるとその幹部たちは反省するどころか、演鑑連に対する「侮辱発言」として中西さんの告発を無視しつづけています。

 これを読んでくださったあなた。私たちといっしょに声をあげていただけませんか?

 まず、こちらをお読みください。

新着情報

2015.03.20 『しのだづま考』紀伊國屋ホール公演アフタートーク(2014年2月1日)を追加しました。

2015.03.20 差別発言当事者有馬勇氏からの回答を追加しました。

2015.03.20 応援団メンバーからのメッセージを追加しました。

2015.01.22 集会案内:部落解放研究第22回滋賀県集会 人権トークとシンポジウム「いま語る『しのだづま考』」 演劇界を揺るがす差別発言事件

2014.1.19 差別発言当事者へ公開質問状を送りました。

2014.12.31 差別発言当事者などとの通信記録をまとめました。「記録」をご覧ください

2014.12.27 集会案内:すべての人の人権がまもられる世に!いま語る「しのだづま考」シンポジウムを開催します。

2014.12.26 『しのだづま考』応援団ホームページを開設しました。